過去に母乳量を増やす為に奮闘した記録です。
結局は充分に増えず混合→完全ミルク育児でした。ミルク・母乳どちらかを推奨する意図はありません。
母乳がでない今、赤ちゃんの大切な栄養はミルクからとります。
だからといっておっぱいをあげなかったら、ずっと母乳はでないままだそうです。
以下私の場合です。
おっぱいをあげるのは２０分が目安。(左右各１０分)
ただし、母乳の出が悪いおっぱいを２０分飲ませても赤ちゃんはおなかいっぱいになりません。
足りない分をミルクで補います。
１日の授乳スケジュールを作りました
母乳
いくらでもあげて良い。頻回の方が良い。
最低でも1日８回はあげる。
最低でも３時間に１回はあげる。
母乳と母乳を与える間隔は短い方が良い。
ミルク
母乳をあげた後に、足りなさそうならミルクをあげる。
ミルクミルクの間は３時間以上開ける→よって最大１日８回までならあげてOK。
母乳とミルクで共通する数字は【３時間】と【８回】
ちょうど３時間毎におっぱいの時間を設定すれば、おっぱい１日８回以上とミルク８回以下を満たせます。
次のおっぱいまで時間もあけられますし。
ただ本当はおっぱいの回数をもっと増やした方が良いので、空いた時間におっぱいを飲ませ、回数を稼ごうと思っていました。
私は母乳がでないのでミルクの回数は８回で計画を立てたのですが、母乳量が多ければ、ミルクを１日に８回もあげなくていいんですけどね。
授乳スケジュールは守れない
こんな予定通り上手くいくわけないです。
それが育児の辛いところなわけで。
ミルク(哺乳瓶)の方が、赤ちゃんは飲みやすいそうです。
母乳は飲むのが大変で疲れるから、いやがる赤ちゃんもいるとか。
逆に、哺乳瓶拒否をする赤ちゃんもいるそうですね。
哺乳瓶拒否なんてされたら、お母さんがいない時はどうするの。
続きます。
