2021年7月25日追記
特別支援学級の説明会は私の住む地域にはなく、教育相談(就学相談)間違いです。私の聞き間違いです。申し訳ありません。
5歳の長女は何をするにもスローペースで不器用です。
幼稚園でも他のお友達よりワンテンポもツーテンポも遅れて行動することが多そう。
困った時に誰かに助けを求めることが出来るって大事。
私は断られるのが怖くてなかなか出来ない。
長女は3歳から現在も療育に通っていて、小学校の特別支援学級も視野に入れています。
上の出来事がきっかけではないですよ。
だだの不器用エピソードのひとつです。着方が変な5歳なんていっぱいいる。
いつも長女を見てくれている幼稚園の先生にも教育相談特別支援学級の説明会に参加することを提案されたんです。
ただ、強く勧められたという訳では無くて、チラっと考えてみても良いかなというニュアンスで。
これは降園時の話ですが、登園時もこんな感じで玄関でフリーズしています。↓
自分の世界に入ってしまうらしい・・本人になんでボケっとしてるか聞いたら『休憩してる』らしいです。
今はあれこれ声を掛けてくれたりお世話をしてくれる先生がいるから良いんですけど、小学校にはいませんよね。
みんなから置いてけぼりになったり、変なことをしているのに気付かずに笑われたり、行動が遅いことを怒られたりすることも増えてくるのかも。
それで長女が自分に自信をなくしたりして・・・と思うと胸が痛い。
今の長女は幼稚園も、療育も、サッカーも大好きで、『あー!楽しかった(*^▽^*)』と喜んでくれて、何でも積極的で、正義感が強くて、優しくて、すごくすごく可愛い。
もし普通級に入って、流れについていけなくて、自信をなくしてしまって、今の笑顔が消える日がきてはいけない・・と思っています。
正直、幼稚園の先生からの教育相談特別支援学級の説明会の勧めがなければ、小学校に入ったら療育もやめて、普通級に進もうと考えていたのです。
そのくらい『成長したなー』と思っていたので。
特別支援学級についての知識は殆どないので今から学ばなければ。
まだ小学校まで一年以上あるのですが、真面目に考えよー。
余談ですが、私自身ノロマでどんくさくて学校では(今も)苦労したんです。
『娘にはあんな思いさせたくない・・』と思う反面、追い付こうと頑張って『なんだかんだでどうにか生きてるな』と思ったり。
何より長女と私は別人なんですよねー。
どんな人生を見せてくれるのか楽しみです。