楽と好き

楽なこと、好きなことばかりをしていたい主婦の絵日記ブログ。労働は最低限。登場人物は仮名。アフィリエイト広告を利用しています。

小学校は特別支援学級がむいてるかもしれない

5歳の長女は何をするにもスローペースで不器用です。

幼稚園でも他のお友達よりワンテンポもツーテンポも遅れて行動することが多そうです。

長女は3歳から現在も療育に通っていて、小学校の特別支援学級も視野に入れています。

上の出来事がきっかけというではないですよ。

だだの不器用エピソードのひとつです。着方が変な5歳なんていっぱいいるw

 

いつも長女を見てくれている幼稚園の先生にも就学相談(教育相談)に参加することを提案されてます。

ただ、強く勧められたという訳では無くて、チラっと『考えてみても良いかな?』というニュアンスでした。

 

これは降園時の話ですが、登園時もこんな感じで玄関でフリーズしています。↓

rakutosuki.hatenablog.com

自分の世界に入ってしまうらしい・・本人になんでボケっとしてるか聞いたら『休憩してる』らしいです。

 

小学校となると担任の先生に、幼稚園の頃と同じように長女を気にかけてもらうことは難しいですよね。

長女にかかりきりになると授業を中断させてしまうし、なんせ生徒の人数が多いし。

支援がなかったら、長女がみんなから置いてけぼりになったり、変なことをしているのに気付かずに笑われたり、行動が遅いことを怒られたりすることも増えてくることが想像できます。

それで長女が自分に自信をなくしたりして・・・と思うと胸が痛い。

 

今の長女は幼稚園も、療育も、サッカーも大好きで、『あー!楽しかった(*^▽^*)』と喜んでくれて、何でも積極的で、正義感が強くて、優しくて、すごくすごく可愛いです。

 

通常級に入ったことで流れの速さについていけず自信をなくしてしまい、今の笑顔が消える日がきてはいけないと思っています。

 

幼稚園の先生からの教育相談の勧めがなければ、小学校に入ったら療育もやめて、通常級に進もうと考えていました。

そのくらい成長したと思っていたので。

 

余談ですが、私自身ノロマでどんくさくて学校では(今もですが)人並みになろうと苦労したんです。

娘には同じ思いをさせたくないと思う反面、追い付こうと頑張ったからこそ今があると思ったり。

 

まぁ、長女と私は別人ですし。

どんな人生を見せてくれるのか楽しみです。