二女の発達・療育歴
二女(年少・4歳)はこの夏から療育に通っています。
相談員さんが早急に動いて下さったのでスムーズに入所できました。
ドクター相談は3ヶ月に1回受けるように(病院から)言われています。
相談したいことが無い時はただただ面倒です。前回と同じことを繰り返し話すしかないので。幸いにも相談時間は10分程です。
相談支援は半年に一度、相談員の方と二女についての困りごと・出来るようになってほしいことなどを話をして、本人にあった個別支援計画などを作成して頂きます。(この計画書作成、素人には難しすぎる。)
役所関係や受給者証などの手続きもこの相談員の方がして下さいました。ありがたい。
発達について
0歳は天使の様に穏やかな赤ちゃん。
1歳あたりから癇癪が激しくなってきましたが、発達のことで心配したことはありません。
2歳の頃も怒りんぼ。それに加えてあまりにも自分のペースにこだわる。癇癪が激しく頻度も長女に比べて多かったので、少し気になってきました。
一時期吃音も酷かったので心配したり。(自然に1週間でほぼ治りました。)
ただ『賢いなぁ』と思う様な場面も何度もあったんですよ。
それもあり2歳前半の頃は療育が必要だとは思っていませんでした。
3歳近くにあると『集団生活は厳しいかも』と【療育】の文字がチラっと頭をよぎりました。
でもイヤイヤ期の子って癇癪をおこすことなんて珍しくないし、なんとなく幼稚園では大丈夫な気がしたので、多少の不安はありつつも様子を見ることに。
約3歳半で幼稚園に入園。ある日先生から呼び止められて少し話をしました。
このこともあり、療育へ通うことに。
こちら時系列 ↓ 全部今年です。上の記事の補足あり。
発達検査
市の発達センター(仮称)に申し込みました。
結果はいたって平均。ただ、検査中の離席が多い事、姿勢の保持が難しいことを指摘され、作業療法士による訓練をすすめられました。
作業療法士さんの訓練は既に定員がいっぱいだったので、空きが出たら連絡をくれるとのこと。まだ連絡はないです。
療育へ申し込み
1名分空きがあったのでそこに入れてもらうことにしました。
小児精神科を受診
相談員さんから【療育をうけるための書類を医師からもらってくるように】と指示がありました。
療育が必要という根拠を役所に提出する必要があるそうです。
こちらの病院、普段は初診受付を停止しているのですが、たまたま二女が療育に申し込んだ時期に初診の受付が再開したんです。
最後の一枠に滑り込み、受診。診断書をもらうことが出来ました。
言語訓練について
医師から『言語訓練も受けた方が良い』と言われました。
そこで二女の通う療育では言語訓練もしているので、それに申し込もうとしたのですが空きがなく、集団療育だけ受けていました。
私は言語訓練の必要性は感じていなかったのでそれで構わなかったのです。
でも初診から3ヶ月後のドクター相談の日に『枠がなかったので言語訓練は受けていない』と伝えたところ、病院に併設する施設で言語訓練を受けることになりました。
園巡回
市の方と幼稚園で日程を合わせ、市の専門の方が二女の幼稚園での様子を観察して下さいました。
私はその時の様子を直接見ていないのですが、後日、先生が個人懇談の時間を作って下さり話を聞くことが出来ました。
なかでも『言葉があまり上手に使えてない』『表情がかたい』と言われたことが意外でした。やっぱり言葉にも難ありなんでしょうか。
ちなみに市の方と先生とで考えてくれた二女の年末までの目標は『自分で靴を履き替えて教室に行く』らしいです。
なんて可愛い目標✨