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めんたいパークびわ湖【滋賀】

滋賀の『かねふく めんたいパークびわ湖』レポです。2023年10月の情報です。

めんたいパークびわ湖は、滋賀県びわ湖付近にある、明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパークです。明太子専門ーマパークです。

めんたいパークびわ湖 公式ホームページより引用

できたての明太子ショップ、フードコート、タラピヨキッズパークという子どもの遊び場などがあります。

10月5日〜10月末まで屋外キッズパークは使用中止で、土日祝のみふわふわドームは解放しているそうです。屋内キッズパークは利用可。

タラピヨキッズパークが子どもたちに大うけで、ずっと遊んでいました。

日曜の午後ということもあり、ファミリー層であふれていましたよ。

明太子はおいしいし、無料で子どもが遊べる場所です。

タラピヨキッズパークの屋内エリアにはエアコンがないそうです。

夏のタラピヨキッズパークは灼熱地獄と化す。

行かれるなら気候の良い時期を強くお勧めします。

 

大きなすべり台や、ボルダリングなどほかにもたくさん遊具がありました。

遊んでいる子どもが見える位置にテーブル席があり、そこでフードコートで買ったものを食べることもできます。

鬼盛り!めんたい丼には、めんたい丼に合う調味液(?)に漬け込んだ明太子がたっぷり乗っているそうです。

これは食べたい。

空腹に耐えかねて、おにぎりをたくさん買う作戦に変更。

みんなの分も買いました。

焼さば明太だけ買ってない。

あと、先着順で限定販売の明太フランスも狙っていたのですが、すでに売り切れていました。

娘たちには、焼たらこと焼たらこマヨをあげました。

手にごはん粒をつけまくり、カオス。

うちの子は袋に包まれているものも、わざわざ出して素手で食べるの。

ウエットティッシュは必要です。

この豚まんも大きめ。

娘たちは辛いと言いつつ、食べていました。

私も少しもらったけど、私はあまり辛いとは思いませんでした。

明太子パスタを、辛くないたらこパスタに変更することができるそうなので、子どもには、たらこパスタをあげても良かったかな。

フードコートのメニューは、明太子か、たらこだらけなので、苦手な方は入館する前に食べられるものを調達しておいたほうがいいです。

近くにコンビニとかもなかったし。

無料です。親切ですね。

完母の赤ちゃんや、外出先でも、母乳をあげたいお母さんは要注意。

夕方に、つぶつぶ明太ソフトクリームも食べました。

つぶつぶが入っているから明太子感はあるけど、私は明太子の味はあまりわかりませんでした。

でも、おいしい(๑´ڡ`๑)

空を見上げると、トンビがパトロールをしていました。

手に持ったソフトクリームを取られそうになっている人も。

屋外の食事は勧めません。

 

おなかがいっぱいになったろころで、屋外エリアへ。

メンテナンス期間中でしたが、ふわふわドームは利用できました。

トランポリンです。

楽しそう。

混んでいる時は、身長120cm以下の人のみの利用に限られると注意書きがありました。

ただ、この日もけっこう混んでたけど大きな子もとんでいました。

うちの子たち(小2、年長)も、このふわふわドームは本当に楽しそうでした。

屋内遊具やふわふわドームは、5歳くらいから小学校低学年くらいが特に楽しめそうな印象です。

赤ちゃんやもっと小さな子には、2階にある2歳までの子のスペースがあります。

ただ、遠目にちらっとみたかぎりは狭そうだったし、あまりはやってなかった。

5時間くらいはいました。

閉館時間にならなかったら、まだまだ子どもの遊びに付き合わされたことでしょう。

ただ、赤ちゃんには向いてないかな。

あと、親はひとりなのに、小さな子どもが複数いるとかも厳しいと思います。

子どもたちはテンションが上がって、勝手に方々に散らばるので、親が分裂でもしないと見きれない。

 

次こそは『鬼盛り!めんたい丼』と『明太フランス』を食べたいです。

鬼盛り!めんたい丼は、テイクアウトもできたんですけど、消費期限が2時間以内。

お昼ごはんに食べたジャンボおにぎりと、夕方に食べたつぶつぶ明太ソフトクリームが、帰る時までおなかにたまってて、結局買わず仕舞い。