世界最大級のつり橋「明石海峡大橋」の神戸市側に添加施設として同時施工され1998年4月5日に開設された舞子海上プロムナードは、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。
天候の良い日は淡路島はもちろん、大阪湾や瀬戸内海が一望できます。中央には展望ラウンジ。海上レストランがあります。
舞子公園ホームページより引用
高いところから、遠くまでの展望を楽しむことができそうですね。
床が透明になっている部分もあるそうな。
夫に運転をお願いして、出発。
関係ないけど、途中、垂水パーキングエリア(下り)によったのですが、駐車をしようとしている車が、歩道の縁石(?)にリアバンパーあたりをガリガリとこすってしまっているところを見ました。しかも2台。
舞子に到着しました。
舞子公園の駐車場がわからなくて、とりあえず最初に見つけた駐車場に停めました。
どうもそこは、となりのアジュール舞子の駐車場だったようです。(1時間200円。舞子海上プロムナードだけじゃなくて、その辺をのんびり散歩したので、4時間近く滞在しました。800円支払い。)
とりあえず、歩きます。
夢レンズ越しの景色を撮ったつもりだったんだけど、知らない人が写り込んでいました。
この人も勝手に写真を撮られたことを知ったら不本意でしょうね。
目的地に到着。
券売機で大人2名分を購入して、入館します。
後日ホームページを確認すると、舞子海上プロムナード、孫文記念館、橋の科学館の3館共通入場券680円も販売しているようです。
エレベーターで8階まで上がり、遊歩道へ。
(2~7階は入れませんでした。)
赤の矢印の通路は一般の人は通れません。
揺れそう~。高いし、こんなとこ運転するの怖いて。
ここで働く人たちは、こんな高いところで作業をすることを想定した上でその仕事を選んだのか。
たまたま配属されただけの人もいそうですよね。
保守とか修理?それ以外に思いつかない。
レストランというか喫茶かな。
絶景カレーが名物らしいけど、看板すら出ていませんでした。
時間が遅めだったので、売り切れていたのかも。
この時はおなかがすいていなかったので、何も食べませんでした。
なんとか100円の出費におさえようとする私。
太っ腹な夫のおかげで、それぞれ2分間景色を堪能した娘たち。
真逆の方角にも同じ望遠鏡があって、ちゃっかりそっちの方角の景色も楽しんでいました。合計400円使った。
展望広場をあとにして、遊歩道に戻り、ぐるりと一周。
夫は無口なので、だいたい私がひとりでしゃべっています。
エレベーターを降りて、退館。外へ出ました。
すごい技術。
設計、施工に携わった人、維持する人、その人たちを育てた教育、お世話などのソフト面で支えた人、みなすごい。
橋の科学館という施設がすぐ近くにあったけど、立ち寄らず。
アジュール舞子側へ戻り、海を眺めてから帰りました。
舞子公園含め全体的にのんびり、平和な雰囲気でした。
あんなに釣り人がいるとは思わなかったです。
ではまた!