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大阪市立自然史博物館と、長居植物園のコスモスフェアを見てきました。2023年11月現在の情報です。
自然史博物館&長居植物園で大人ひとりあたり300円。子どもは無料。
まずは、自然史博物館へ。
絶滅したものも含む、たくさんの生物の骨格標本が特に多くありましたよ。
骨格、恐竜、化石、地形、火山、海、魚、虫、植物、動物、太古の時代からの歴史、などなど『自然史』に興味がある人におすすめ。
私はあまり興味がないのでw、解説を読むのはそこそこに、標本を眺めたりしていただけだけど、それでも1時間くらいは飽きずに見ていました。
入館料300円とは思えない情報の多さです。
絶滅したでっかいシカ(とナウマンゾウ)。
長女、解説を読む。
こんなのもありました。
瀬戸内海には、島の少ない「灘」と島が多い海域「瀬戸」があるそうな。
深そうなところには島が多い。
瀬戸内海でも、「灘」と「瀬戸」で大違い。
「瀬戸」では潮流が島の間を浸食することで、水深が深くなるそうです。
へぇ~と思ったけど、みんな知ってるのかしら。
宝石の原石も展示していました。
宝石だけじゃなくて、様々な鉱物が展示されていました。
階段で2階へあがります。エレベーターもありました。
そういえば、オムツかえ台もありました。授乳室は1階にあるそうですが、スタッフさんに声をかける必要があるようです。
虫のエリアもあったけど、私は虫が苦手なのでスルー。
海の生き物のコーナーもありました。
生きていないから、もうひとつときめかない。
ボタンでオオカミが増えた時バージョンと、オオカミがいなくなった時バージョンを選べます。
オオカミやシカが増えたり減ったり、草が枯れたりします。
解説です。
オオカミがいるから、シカたちは生きていけるんですね。
喰われたシカの生贄感は否めないけども。
特に二女(年長)が気に入って、なかなか次へすすめませんでした。
私は待つこと1時間。
私は植物園のコスモスがみたかったので、みんなを急かし、博物館を退館。
外は冷たい雨が降っていました。
なんか二女が怒りだしたけど、そんなことよりコスモス。
この日は16時半には閉館してしまうので、急ぎます。
園内の地図を見ても、コスモス畑がどこにあるのかわかりませんでした。
そのかわり、コスモスフェアののぼりが何本も立っていたので、のぼりのある道を進み続けると、コスモス畑を発見。
思ったより規模は小さい。
けどキレイですね。
上手な人なら映える写真がとれそうです。
以前、天王寺動物園では閉園時間が近くなった時、自転車に乗った係の人に、出口へ向かうようにと促されたことを思い出しました。
植物園は全部まわれず。
天気のいい日にまた行こう。
ちなみに植物園だけなら200円みたいですよ。
では!