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幼稚園の運動会の団体演技で、二女(年長)がとても目立つポジションを任されました。二女はまんざらでもない様子。
担任の先生からの推薦です。
二女が成功を経験して自信につながればいいなと思ったそうです。
二女は難しい子だと思います。
癇癪を起して練習や本番の演技をボイコットする可能性もあるのに『先生、かなり冒険したな』と思いました。
結果、運動会での演技は成功。
※イメージ
親ですら無理じゃないかと思っていたことを、やりとげた二女にも感動したし、二女の力を親以上に認めてくれていた先生には大感謝。
たとえ失敗したとしても、信頼して任せてもらえた、挑戦できたという経験は、大きな糧になると思います。
落ち込んだり、苦い思い出になることは避けられないけど仕方ない。
心配からの余計な口出しをして、(身に危険が及ぶこと以外で)子どもの失敗する権利や挑戦する権利を奪ったりしないように気をつけようと思いました。子どもが嫌がっていることを無理やりやらせて失敗させるのは論外。
できるかしらー。
=追記=
失敗がトラウマになって身動きが取れなくなってしまう子もいるそうなので、どんな子にも何でもかんでも挑戦をさせればいいとは思っていません。親のどんな接し方が子どもにとって正解になるかは人それぞれだと思います。
☆☆余談☆☆
この後、リレーがあったのでビデオを撮りながら見てたんですけど、二女が走るのが遅かったので、うっかり『おっそ!おっそ!』と連呼してしまいました。
あとで録画したものを確認したところ、幸い私の声は入ってませんでした。
よ、よかった。